コブシメのことについて書いてみました!






沖縄のケラマなどのサンゴの多いダイビングポイントでは01月ごろから4月下旬までに旬な生き物として・・・

コブシメ


コブシメって何!?

一言でいうと「イカ」です。

一歩突っ込むと「コウイカ」の仲間です。
コウイカは甲羅のような骨の塊のようなものを持つからこの名前で呼ばれています。

ま、百聞は一見に如かず・・・というので下の写真がコブシメです。
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・・・ごめんなさい。ちょっとした遊び心ですから・・・ホント、すんません。読むのやめないでください(笑)

これです!
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この骨の塊の貝殻が退化したものだといわれています。
昔、イカは貝殻を背負っていたようです!

今でも貝殻を背負っているイカがいます。
オウムガイは知っていますか?
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ここでは遊んでいません(笑)

パラオで見れるようですが、深海の生物なのでダイバーが行けない深度にいる生き物です。

さて話がちょっと脱線しましたが、コブシメに戻すと・・・

コウイカを含め、イカの仲間は体色を自在に変化させることで身を守ります。
海の忍者ですね!
こんな感じで・・・
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ガイド中に気が付かず、いきなり岩が動き出し驚いたこともあります(笑)

コブシメはコウイカの中でも一番大きくなるそうです。
コウイカの最小種はヒメイカで2cm足らず。コブシメは大きくて1メートルくらい!
ヒメイカからすると、コブシメは巨人族に見えるんでしょうね~
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ワンピースを知らない方はごめんなさい(笑)

コブシメの生息場所は比較的深い場所だそうです。
ただ、01月~04月ぐらいは浅瀬にきて繁殖行動をします。
特に03月~04月一杯は熱いです!
だからダイバーが目にする機会が多くなるんですね!

次は・・・

コブシメの雄と雌の違いって何!?

雌(メス)
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胴体部分の周りのひれの模様が青い斑点模様です。

雄(オス)
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胴体部分のまわりのひれの模様が細い横線模様です。

今度、海で見かけたときは意識して見てみてください!

さて・・・

繁殖行動

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こんな感じでアツアツのカップルを見かけたら繁殖行動です!

まずは精子の入ったカプセルをメスに渡します。

そのカプセルを受け取ったメスは卵を1つ産んでは準備を繰り返します。
多分、準備している間に受精させているのではないでしょうか!?

そしてオスはメスを守り続けます。
なぜならば・・・
別のオスがアタックしちゃうからです!
他のオスが遺伝子を残そうとするんです!!

人間で考えたらすごいことですよね・・・ま、考える必要性はありませんね。。。
失礼いたしました(笑)

見どころ!

①オス同士がメスを取り合うとき
オス同士で体を黒くし、体も大きく見せ、警戒しまくります。ガチな喧嘩が行われます。

②メスの産卵
卵をサンゴに産み付ける時は脇目も振らずに産卵するので間近で観察できます!
動画・静止画ともにチャンスです!

③別のオスがアタックしてくる時の守る側のオス
ここ注目です!
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メスには優しい色を見せて、アタックしてくるオスには攻撃的な色を見せて威嚇します!
すげーーーーー!!この体色変化!!

神秘的な生き物ですね。

ブログ村に参加しているので遊びに来てください!!


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たまには真面目な記事も書くんですよ!




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by safety-stop | 2015-04-02 00:05 | 海 沖縄2015 | Comments(0)
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